同じ厚労省が逆のことを言っている。

「この農作物は暫定基準値以下なので安全です」

野菜の放射能汚染に関する行政の発表は参考にはなるが
信用してよいものか?

各々が判断をして自己防衛をする必要がありそうです。

なぜなら、本当の放射能汚染の数値は
3月18日以降は計測されていません。

本来、国民の安全を守るはずの厚生労働省が
自分たちが食品の安全確認のために作ったマニュアルと
違う計測方法を促しているかからです。




厚生労働省
医薬食品局食品安全部監視安全課という所から

3月18日に各地方の衛生主管部(局) 宛に
以下のような通達が出た。

「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づく
検査における留意事項について


ここには

野菜の放射能の検査をする際は
事前に流水で洗浄しなさい!」
といった内容が記されています。


これは、同じ厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課
が9年前に作ったマニュアルに違反しています。




平成14年3月に
厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課から
「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」が出されている。

このマニュアルは防災対策の一環として
原子力関連テロ時や原子力施設の事故などの
緊急事態発生時に迅速に対応するために作られたものだそうです。

ここでは食品中の放射能の各種分析方法が細かく示されております。
確かに、ごぼうは「泥を水で軽く洗い落とし」と書いていますが

ほうれん草は「水洗いはしない」ことになっています。

※このマニュアルには
「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのためのの試料前処理法」
に準じると記されています。

その
「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのためのの試料前処理法」
(平成4年 文部科学省 科学技術・学術政策局 原子力安全課防災環境対策室)の
第7草 葉菜類(P27)には

野菜頬のうち、ホウレンソウ、ハクサイ、キャベツ等の葉菜類を
測定試料に調製する前処理方法として

「水洗いは行わず、土を取り除く程度の処理とする。」と記載されている。

また細かく手順が示されており
試料の前処理方法として
以下のようにして不用の部分を除く。
? 土、泥等を軽く払い落とす。このとき水洗いはしない。
? 食用としない根等の部位を取り除く。
・・・

おあります。

そりゃそうです。
放射性物質が飛来して付着しているので
当然洗い流せいば正確な汚染度合いはわからなくなります。


つまり、国は

過去には
国民の安全を守るためにマニュアルを作り
被害者視点で
しっかり現状を把握できるように「水洗いはしない」とした。

しかし、今は

国民の安全を無視して
まるで加害者視点で
できるだけ低い値がでるように「流水で洗浄してから」検査するように変えた

今回の事故の加害者であると認めたということなのだろうか?

確かに、国が原発を推進し
国(経済産業省の一機関である原子力安全・保安院)が
税金を使い安全の確保を任されてきた。


今、大事なのは
誰が加害者で誰が責任を取るのかではない。

今、大事なのは
昨日も今日も、そして明日も現在進行形で
国民の健康が脅かされているということだ。
そして特に影響を受けやすい妊婦や子供も同じく被害者にされている。


今、福島県、北関東の農家たちはとても苦しい立場です。

全くの不可抗力で自分達が育てた野菜が汚染されました。
農家はあきらかに被害者です。

よく「風評被害」と言われますが、実質の被害です。
根源の問題は「正しい情報が得られない」ことです。

これだけ情報化社会なので
小手先でごまかそうとしてもムリです。

風評被害の加害者は行政や厚労省ではないでしょうか?

厚労省から正確な情報を出せるようにしてください。
本来の仕事をしましょうよ。

そして被害者である農家をこれ以上
加害者側に巻き込まないでください。

お願いします。
本当にお願いします。


新たな食品の表示ルールが必要

食品を選ぶ際

消費者に誤解なく、選びやすくするため

食品には適正な表示をしましょうという多くの法律があります。


農薬や化学肥料の使用有無をしらせるため
「有機JAS」があります。
※農林水産省。 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律

また食品添加物も
その安全性と有効性を確認して厚生労働大臣が指定したもので
基準値以下の使用であっても、一応
表示をする義務があります。


法律の定める基準値以下なら大丈夫なのか?
ここで問題なのは重複した場合どうなるのか?である。

単一では基準値以下であっても
通常の生活をしている限り、多数を同時に摂取しています。

そのため我々は表示から情報を得て
各自で判断をする必要があり、権利がある。

今後、我々は食品添加物 や残留農薬同様に放射性物質に対する考慮も必要となります。

しかし、現行の法律では、放射性物質に汚染されていても
暫定基準値以下であれば表示もされず市場に 出回ることになります。




今後、新たな表示規則ができるでしょう。
これは農家には負担です。特に

福島第一原子力発電所の周辺の農家は大きな損害となるでしょう。

正しい情報が表示がされた上で
食べたい人は買って食べる。食べたくない人は買わない。
そう選択できる環境づくりが行政としては必要です。

個人的な意見として
日々養生している私は基準値以下なら食べるが
乳児の息子には食べさせないでしょう。

誤解してほしくないのは
農家は被害者です。

遠い将来、その農家を不可抗力の加害者にしないための
法整備が必要ということです。

 


菅野賢一先生

昨日、久しぶりに師匠の菅野賢一先生に会いました。 88歳、まだ現役バリバリです。


今回、はじめて携帯から更新したため
画像の向きの変え方がわかりませんでした。

どうすれば向きをかえれるのだろうか?

孫さんに胸を打たれました

孫さんが日本の、世界の救世主になるのかも
記者会見より、そんな予感が!

 

<自由報道協会主催 孫 正義  記者会見  2011/04/22>


孫 正義さん素晴らしい!

原発は停止して、自然エネルギー発電へと転換しなくてはならない。

たんなる原発避難にとどまらず

財団を立ち上げ具体的に提案をされています。


1時間46分ほどあり、長いですが

いろんな圧力に歪められていない言論の自由がここにはあります。



30分過ぎに
原発のコストと太陽光のコストが逆転してる事実を示し

「我々が洗脳されていた」と話しています。



そして
1時間を過ぎたあたりから質疑応答が始まります。

特に質問が現状のリアルな現状を伝えています。
また、回答から上場企業の社長の本音が聞けます。


一番胸を打ったのは

国家権力はつぶしに来るがどうするのか?
どう立ち向かうか?
という質問に対して

孫さんは男前な回答をしています。

損得勘定だと損をすることもあると思う、狙われることもあると思います。
しかし 
時として正義を通さなければならない時がある


孫さんほど、地位もお金もある人でも
各種制度がハードルになっているようです。

孫さんの100億円寄付は大きなニュースになりましたが
それより意味のある、これからの孫さんの活動は
どれだけメディアで報道されるのでしょうかか?

今回の孫さんの活動がしかりと報道される、そんな日本にそろそろなってほしいっ!
そう心から願っています。

私は孫さんを応援します。


資格講座 始動!

日本食事療法士協会の 「食養生コーディネーター」
という資格の養成講座が始まりました。
http://www.shokuyo.jp/


4月16日に「食養生ジュニアコーディネーター」の
第一回、養成講座が開催され


無事、資格認定第一期生が誕生しました。

認定証の授与式も同日開催

おめでとうございます!!

大震災や原発事故などがあり
キャンセルが相次ぎ、少人数でも開催となりましたが
無事、「食養生コーディネーター」養成講座が始動でき
感無量です。

協会役員からも
「開催自体を見合わせた方が良いのでは・・・」
との意見もありました。

ただ、食養生の知恵は
有事の時こそ生かされるものが多いので
「こんな時だからこそやるべきだ」
ということになり、予定通り開催へとの運びになりました。

今回、資格を取得された方々が
世の中でどんどん活躍できるよう
私も協会も本気で取り組んでいきます。

そして、私の目標である
「日本の食を変える」に近づく大きな一歩を踏み出せたと
感じています。嬉しい!


講座内の咀嚼のワークショップでは
玄米(ゴマ塩つき)に具沢山味噌汁と奈良漬を
みんなでもぐもぐ咀嚼して、美味しくいただきました。

↑これはイメージです。
中身はこれですが当日の器は使い捨ての容器でした。


次の「食養生ジュニアコーディネーター」開催は
6月5日です。





福島からの叫び 試算

私の友人のSさん(男性)が福島県で治療院を開業している。

昨日、電話で話したところ。

避難したくても、治療院の運営があり、また従業員もいて
家族や友人が働きくらしているのなかでどうすることもできない。

どの程度の危険度かも把握しきれず、困っている。
また、天災はしかたないとしても
原発事故が原因の、こんな状況に怒りを感じる。
ただ、怒りのやり場もない・・・・。

行政等の発表を安全だと解釈してもいいものか?

と怒りと困惑の入り乱れたようすでした。


Sさんがそこに残り続ける限り
原発の今後の状況や、風向き次第ではリスクが生じます。
リスク回避を考えるのなら避難したほうが良いのは間違いない。
ただ、仕事やその他のすべてを投げすてる決断は難しい。

今は、ただ、
「出来れば東京の我が家に非難しておいで」
「できないのなら砂糖と酒は極力控えて、味噌など塩分をしっかり摂るようにして」
としか言いよがない。
※なぜ味噌かは先日書いたBlogを参照ください。

さすがに友人が
リスクを背負い困っているのをみると、なんとかしたい。


菅総理大臣!福島県知事、その他福島の首長さん達
福島県民の立場で判断をお願いします。

何を躊躇しているのですか。みんな困っています。


その友人が住んでいるエリアの近郊で4月4日に計測された「空間線量率」は
1.6マイクロシーベルト/時です。

1.6マイクロシーベルト

これが多いのかそれとも安全な数値なのか?
単位やら指標がややこしく判断が難しい。


日本では一般公衆の線量限度(年間)(医療は除く)が1000マイクロシーベルトです。
これは、ここまでなら安全を保証できるという値です。
国際基準でも一年間の被爆の合計が1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)以下としている。


武田邦彦教授が判断のための指標を出してくれている。
http://takedanet.com/2011/04/45_14ad.html

試しに計算してみよう。

文科省の発表数値に次のA・B・Cの3つの数字を掛ける目安が得られる
(※正確に計算する場合、基本となる数字は本当はこれまでの平均値が良い。)


A:×4
 空間線量は外部被爆の数値のみを示しており、その他
 放射性物質を吸い込む内部被曝や
 食物や飲み水から入ってくる内部被曝が想定される。
 ※水道水を使わず、食物のも完璧な方は×2です。

B:×24
 単位が一時間あたりの数値なので24時間を掛ける。

C:日数
 これまで25日が経過

平均値が1.6と仮定して
そこに住んでいて、そこの空気を吸い
普通に飲み食いしていると、25日目の積算では

1.6×4×24×25=3840マイクロシーベルトとなる。
(※数値はあくまで簡易試算したもので正確ではないです。)

これは安全ラインの3.84倍です。
つまり絶対安全ではなくなっています。

なので行政としては
リスクが生じていることをちゃんと伝えるべきである。

原発の終息に数ヶ月は最低かかるとの見通しの中
これからどんどん加算されます。

ちなみに福島の各地の正確なこれまでの積算は
文科省のHPで見れます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304002.htm

この数値×Aでより正確な現状がわかります。

例)
福島市の場合、これまでの空間線量の積算が320マイクロシーベルトです。
320×4=1280マイクロシーベルト
となります。

基準値越えは=放射線障害ではないです。
ただ、リスクは発生します。

Sさん!!
自身のためにも
家族、知人のためにもしっかりと自分で判断してください。
判断がつかない間はしっかり味噌を食べてください。

そしてしばらくはサーフィンは我慢してください。

 

日本やのに情報操作?

頑張れ枝野さん!

放射性物質の拡散予測が隠蔽されていた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110404-OYT1T01078.htm?from=main1



我々国民が自分たちの判断で健康を守るためには
正確な情報が必要です。

そのため気象庁は税金で、いざというときに必要な情報の制作をしている。

その情報を隠蔽しているとは・・・・。
一体どこが止めていたのだろうか?
どこで情報を得られるのか?

昨日、気象庁に電話をした。
担当者は
「正確な情報ではないので混乱回避のために発表していない」とのこと。
予想通りの回答のみ。

そりゃ、正確なわけがない。
飛散結果ではなく、飛散予報だから。

明日の天気も、雨雲が実際に流れてくるのを確認するまで
予報を出さないのでしょうか。

判断材料として、情報が欲しい。
しかし、でてこない。
誰に要望していいのやら・・・。
今は情報化社会で、なおかつ日本は情報がオープンな国だと
感じていたのでうが、勘違いだったのでしょうか。

菅総理の電話番号も知らんしな。
そもそも政府にそんな力があるのだろうか・・・と思っていたら。

上記の枝野さんの発表がありました。

おお、いいね!
頑張れ、枝野さん。
情報隠蔽体質の誰かさんたちにたち立ち向かう勇者に見えました。






また、今朝のニュースで、
東電は、放射能が検出される冷却水を、とうとう、海に直接流した!!!
と報道されました。

これは、とても重大なことです。

現在の、対処結果に文句をいっていても仕方ないです。

より良い対処療法を、根治療法を提案をしましょう。


1)政府の原子力委員会のサイトに、
新たな原子力政策大網を策定することと、
「原子力政策に対する国民の皆様からのご意見を募集」
と掲載されています。

http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm


2)総理の官邸へダイレクトに意見を送れます。
総理官邸への意見はこちらへ

 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html