道の駅でも、安曇野産のクリをよく買う。
また、友人宅でも拾ってきて食べたし
山でも拾ってきてたべた。
売っているクリは大きいが
甘くてもさっぱりしているものが多い。
それに対して山で拾ってきたクリは
小粒だが味が濃く旨い。(むらはあるが)
我が家のクリの食べ方は
茹でたクリを歯で半分に割って
スプーンでほじって食べる。
本当は硬い皮を剥いて渋皮ごと食べたいが
そうすると虫の存在に気づけない。
出来れば虫は食べたくない。
でも、この虫の体はほぼクリでできている。
つまり、クリの旨味が凝縮しているのでは?
もしかしたらクリ以上にクリの旨味を感じれるのでは?
と、たまに誘惑される。
たまに虫を歯で切断してしまう。
ひっ!!
そんなとき、「あ。クリの美味しい味がする」と感じてしまう。
今のところ栄養補給に困っていないので
虫を食べるのは遠慮しておこうと思っています。
(多分たまに知らずに食べてしまっているだろが・・・・)
そして昨日も散歩中、道に落ちている大粒のクリを拾って帰り夜にさっそく食べた。
今回のクリはおそらく誰かの庭のクリの木から降ってきたものだ。
皮が軟らかく食べやすかった。
クリを拾って帰る時に
あっ!ちっちゃいなんかがいる。

クリサイズのこの子はネズミ?
前足にケガをしているらしく上手く歩けなようなので
そっと草むらに返しておきました。


カエルやセミを掴んで口に入れるわが子にも
さすがに哺乳類はまだ早いっ!と
見るだけにさせました。