ホロトロピック・ワールド2012

 先週の日曜日(3月4日)は
東京で開催された「ホロトロピック・ワールド2012」に参加してきた。
(今更ですが・・・・。当日、ツイートはしていた。。)

天外伺朗先生のお話はメルマガやご著書で何度も触れているのだが
やはりライブで聞くのは一味違い、スート入ってきますね。


各、先生方のお話はとてもおもしろく
はるばる安曇野から参加したかいがありました。

今回、特にインパクトがあったのが
心理カウンセラーの衛藤信之先生でした。

一時間ほどの講演のなかで
カウンセラーの技術を惜しみなく教えてくれました。

そして何よりその話がおもしろい。
様々なエピソードを交えながら、劇を見ているような講演でした。
涙あり、大爆笑ありであんなに感情を揺さぶられる講演は初めてです。


懇親会で男前の衛藤先生とパチリ

日本食事療法士協会でも講演をお願いしようと尋ねたところ
半年先まではスケジュール満載とのことです。
その後もなかなか厳しそうです。



そして今日
不食生活を続けている秋山佳胤さんにお会いした。

[高さん主催、「秋山佳胤さん・吉野安基良さんお話会」@安曇野市穂高]

2006年頃から徐々に食べなくなり
現在ほぼ食べなくで弁護士活動しているそうです。

興味津々でいろいろ質問しました
現在はみんなの愛のエネルギーで満足
水も塩もまったく必要ないそうです。

そして、食べなくなことで
自己と他者の区別がなくなり
全てを自己として愛することができるようになったそうです。

本当に愛に満ちあふれた雰囲気を発していた。

「愛のエネルギー」とか、私が言うと胡散臭いその言葉たちも
美しい澄んだ瞳の秋山さんから発せられと全く違和感を感じなかった。

ああ、この人は
知識ではなく実感を語っているんだなと感じた。

また、吉野安基良(アキラ)さんは日本の有機農業の先駆者であり
現在アマゾンの保護をするため命がけで活動されている方です。

今日は3.11一周年ということもあり
アマゾンのシャーマンであるゼゴンさんとアキラさんの
祈り(歌)にあわせて参加者全員で祈りを捧げました。

これを機に地球上のすべてが幸せに向かいますように。
今回は数分の祈りでしたが
アマゾン流の祈りだと三日三晩飯も食べずに祈りを続けるそうです。


右から秋山さん、ゼゴンさん、アキラさん
ちっちゃい後ろ姿は旭希です。

イベントでは必ず最前列の前に飛び出します。

素晴らしい出会いに、ご縁に、感謝感謝!


天海の長寿の秘訣

 「長命は、粗食正直日湯陀羅尼、おりおり御下風、あそばさるべし」


天海(1536〜1643年)は徳川家のブレーンで天台宗の僧。
108歳まで生きた長寿実践者。

過去を語らなかった天海は、長寿の具体的な理由もかたっていない。
ただ、三代将軍・家光から「長寿の秘訣はなにか?」と尋ねられたとき家光に与えたと伝えれれている和歌が二首残されているようです。

その一首が冒頭のもので
「長生きは、粗食で、正直で、風呂に入り
坊主が陀羅尼(お経)を欠かさないのと同じに、しっかりと政務に励むこと。
しかし、仕事仕事では気が滅入るから
ときどき屁(御下風)でもこいて、張りつめた気持ちをゆるめるように」
だそうです。

もう一首は
「気はながく、つとめはかたく、色うすく、食はほそくして、こころひろかれ」

「気を長く持ち、仕事をきちんと、女色はほどほど
食事は小食にして、心は広く持ちなさい」

[参照:日本史偉人「健康長寿法」 森村宗冬著 講談社+α新書]



日本古来の養生法の要点を集約したような素晴らしい内容です。


心の影響力が大きいことはわかるが
心の状態を健全に持っていくのは至難のわざです。

また、日々のルーティンが体に良いリズムを構築するのだが
誘惑の多い現代ではむずかしい。
粗食もしかりですね。


健康法は「○○を食べると・・・」と
新し情報や珍しいものに注目しがちですが

本質は足元の「当たり前のこと」になるのですね。

天海さんありがとうございます!


私はいまだに「食はほそく」が難しいです。。