天川で六根清浄

 大峯山寺と大峰蛇之倉七尾山に参拝

鍼灸師のショウジ先生の案内のもと天川に行ってきた。
先生は何十回と天川に足を運びかなり天川に詳しい方です。

そんな天川通の先生のお勧めスポットを短期集中で巡ってきた。

23日の10時に道の駅「吉野路 黒滝」で合流し
いくつか観光をしながら、洞川温泉郷に入り手打ちそばを食べてから
大峯山に先生と二人で登った。
(※細かく書き出し始めると長くなるので今回は2回の登山に絞ります。)


大峯山の一帯は古くから修験者の山として山伏の修行の場であったそうだ。
道場としての大峯山は、単独の山を指す名前ではなく吉野山から熊野へ続く長い山脈全体を意味しています。その中でも山上ヶ岳(旧名:金峯山)の頂上付近には修験道の根本道場 である大峯山寺山上蔵王堂があり、山全体を聖域として現在でも女人禁制が維持されているところである。
http://yamabusi.gozaru.jp/

13時頃に登り始め下山したのが17時半頃でした。
山の上からの眺めは絶景!

視界の遙か下に洞川温泉郷が小さく見える。

そしてここは修験道の修行の場であり
大峯山寺本堂の近くには「裏の行場」があり
一人千円で案内してもらえる。
(あ、先生に千円を借りていたのを思いだした。次回お返しします。)

裏行場はかなり険しい道?である。
案内人のおじさんがすたすたと崖を登って案内してくれる。

おじさん待って〜!
今回案内してくれた方は驚くことに御年70歳だそうです。

また、この道中に「西の河原」という箇所があり
何気なく設置されているお地蔵さんは300年前からあるとのこと。

行場体験としても、歴史巡りとしても最高である。

そして、ここの山は登山としても最高の場所である。
山の気が充実しているせいか、登っていても疲れるどころか
どんどん元気になっていくから不思議だ。

しかも二日たっても筋肉痛も無かった!!
(これはショウジ先生の案内と治療のお陰です。多謝!)


翌日の24日は
神秘の霊山・修験節律根本道場総本山
大嶺蛇之倉七尾山(おおみねじゃのくらななおさん)へ。

6時から朝のおつとめに参加
これがスゴイ!天川に行かれた際は是非ご参加を!
神式の二礼二拍手一礼に、祝詞や般若心経が入り乱れ
四張りの和太鼓のリズムが折り重なり、法螺貝は鳴り響き
木魚にスズの音、更には超巨大な鏧子(きんす)が時折轟音をたてる。

と、まあ。ワイノワイノのお祭り騒ぎとなるわけです。

日本が八百万の神々の国であり、アニミズムで懐が深く
そして神様を楽しませるのが好きなところだと実感できる。

一緒に参加した八ヶ月の息子は
祝詞やほら貝に合わせて吠えていました。


その後、「六根清浄」と背中に書かれた白装束で
蛇之倉七尾山の山頂へ40分ほどかけて登った。

山の上には
修験道の祖、役小角が3年間籠って修行した洞窟があります。

ピラミッドの内部のような洞窟内を
ヤマナカさんの唱える般若心経が先導する。
その声がとても素晴らしかった。
惚れました。

内部はそうとう気温も低いはずだがすごく居心地が良かった。
ここは言葉では表現できない魅力がある場所である。
めずらしく、また来ようと強く感じた。

ちなみにここでの息子の反応は
左奥の岩壁に異常に反応を示し、じっと手のひらをあてていた。
そして帰る際は、体を仰け反らしながら
居続けることを主張しつづけていた。


今回の天川はすごく良かった!
ショウジ先生のお陰です。
本当にありがとうございました。

多謝!また行きましょう!


裏行を案内していただいたおじさんや
ヤマナカさんをはじめ蛇之倉の方々
素泊まり先で採れたてキャベツをご馳走していただいた
一休みのヨリコさんと水汲み場をご案内していただいた旦那様

発酵玄米の夕食をご用意いただいた「空」の方々
そのた大勢の方々に本当に感謝しております。
ありがとうございました。

今回は山には籠ってはおりませんが
天川訪問と連日の登山で「六根清浄」できたことを信じて
これからも精進して参ります!












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